2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号
この経済的価値の負担額をどの程度全体の採点に反映させるのかということで、国会の質疑の中でも、エリアカバレッジや他の重要な項目とほぼ同程度の配分でやっていくのがいいのではないかということで、そういった配点基準案をオープンにした上で行っておりますので、私の一存でA社がB社に変わるということは全くございません。そのことは申し上げておきます。
この経済的価値の負担額をどの程度全体の採点に反映させるのかということで、国会の質疑の中でも、エリアカバレッジや他の重要な項目とほぼ同程度の配分でやっていくのがいいのではないかということで、そういった配点基準案をオープンにした上で行っておりますので、私の一存でA社がB社に変わるということは全くございません。そのことは申し上げておきます。
法定外繰入れについては、先ほど述べたように、保険者努力支援制度においてかなり大きな配点がされていますし、今年度から保険料水準の統一についても新たな評価項目として位置付けられるようになりました。
これまでも、予防、健康づくり、あるいは医療費適正化のアウトカム指標について配点割合を高めております。それから、御指摘のように、法定外繰入れ等についてもマイナス点を設定いたしまして、めり張りの強化を行ってまいりました。
本格実施されてから今年で四年目となるわけですが、毎年少しずつ評価指標の内容や配点が見直されており、都道府県分については、医療費適正化の状況や法定外繰入れの解消に向けた取組など、財政運営上の取組に関する指標が重視されるようになってきていると理解しております。 そうした状況を踏まえつつ今年度の都道府県別獲得点を確認してみると、いわゆる都市圏にある都道府県では獲得点が低い傾向にあることが分かります。
その後の第三者委員会の調査報告書で明らかになったのは、大学卒、大学院卒、そして社会人の男性も、浪人を三回続けていた女子学生と同じくゼロ点の配点を受けていたという事実です。 個人的な話になって恐縮ですが、私が国連職員として歩み始めたのは三十歳も目前のときでした。決して早いときではありません。
社会保険診療においては、仕入れに係る消費税相当額を診療報酬に全体として上乗せする形で補填しており、一昨年十月に実施した消費税率引上げに伴う診療報酬改定においても、診療報酬の配点方法の精緻化等を行うことにより、医療機関種別ごとに消費税負担に見合う補填となるよう配点を行いました。これによる補填状況については、必要なデータがそろい次第、速やかに検証してまいります。
それから、既に電波法改正ということでお認めいただきましたように、電波の経済的価値に見合う負担を求める制度につきましても、現在制度として動いているわけでありまして、今年の春割当てをいたします携帯電話用周波数の割当てからこれを適用するということで、今回の割当てにおきましては、あらかじめ採点基準についても全て公表し、配点についてもオープンにした形で割当ての手続を進めております。
総額においては適正なものであるというふうに考えておりますが、その際の御議論といたしまして、医療機関種別のその補填のばらつきがあるという御指摘があったことを踏まえて、その際、診療報酬の配点方法を精緻化をするなどの対応を行っているところでございます。
提案内容の審査を行うため、審査委員会には職員のほかに外部有識者四名を含めるとともに、事業者から提案される事務委託費の妥当性について、全体の配点の三分の一を占める重要な評価項目として位置づけることにいたしました。また、契約締結後も、事務局が実際に適正に支払った費用についてのみ支払いを行うなど、事業の効率的な執行が図られるよう適切に指導してまいりたいと考えております。
一つだけ指摘させていただくと、その入札の審査において、費用に係る配点が三分の一しかないんですよ。私だったらそこを最大にします。八割にします。一円でも安い方がいいわけですから。そんな考え方がそもそも、ちょっとピントが外れているということを、国も政府ももう一度よく考えていただきたいと思います。 時間になりました。ありがとうございました。
そして、公募されたものの中の、実は企画競争委員会の審査項目で、事務委託費のその額の妥当性については全体の配点の三分の一を占める重要な評価項目として位置付けることとしておりますので、企画競争委員会の有識者の委員の皆様方がしっかり厳正に適正な支出であるのかどうかということはチェックがされるものだというふうに思っております。
例えば、事業実施の基本方針、業務内容、こういったものに四十七点、それから業務の実施方法、これも四十七点という高い配点を与えております。この中で、具体的な事業実施体制の結果につながるような具体的な提案についても受け付けて、これを評価しているということでございます。
御指摘のとおり、きちんとした実施体制が取れているかということも、今回一般競争入札を行ったわけですけれども、その技術点の中で高い配点を与えて審査した上でそのサービスデザイン推進協議会を採択したと、こういうことでございます。
○小沼巧君 その高い配点を与えてというところは、私は違うんじゃないかと思うんです。 何でかというと、技術点のこの評価項目、よくよく配点拝見しますと、二百点満点ですね。二百点満点なんですけれども、事業実施体制って何点配分されているか。二百分の十七点じゃないですか。
そういう意味で、私のちょっと感想めいた話ですけれども、来年から施行の共通テストでも、読む、聞くを半々の配点にしておるんですけれども、これまでは二百点対五十点だったんですよね、四対一だったんです。これを一対一にしているんですけれども、ちょっと受験生には気の毒な感じがします、はっきり申し上げて。今ごろこんなことを私が言うと問題になるかもわかりませんが。
来年度の評価指標につきましては、骨太方針などに基づきまして、地方団体と丁寧に協議の上、糖尿病の重症化予防などの予防、健康づくりに関する評価指標について配点割合を引き上げるとともに、特定健診、保健指導など、一部の指標についてマイナス点も設定する一方で、市町村規模別の評価指標について、従来、保険料収納率の指標で設定していたところ、特定健診、保健指導の指標においても導入するなど、自治体の状況等も踏まえながら
めり張り強化やこれまでの評価指標の配点引上げなど、自治体への財政的インセンティブ拡充は歓迎をするところであります。一方、マイナス点の設定もなされるともお聞きをしております。 自治体固有の特性にも配慮をした中でのめり張り強化が当然と考えるものでありますが、どのような考えのもと、予防、健康づくりに取り組むのか、お聞かせをいただきたいと思います。
なお、点数の配点は、最も評価が低いものが〇点、高いものが二点と、〇から二の点数の幅で分析がなされておりまして、この六の項目については、〇・三という数値が当てられております。ちなみに、政府の方は二・〇となっています。ただし、参考としている論文において、日本の評価の低さの理由について明確な説明はありません。 スライドを次にお願いします。
大学の中には、二次試験、英語の配点が極めて高い大学があります。上智大学であるとか、私の、大分にある立命館太平洋大学であるとか、そういった、入学試験で英語の配点が高い大学の入学者の英語力は、英語の配点が通常、とりわけ英語を高くしていない大学学部に比べてどうなのか。調査までしているかどうかわかりませんけれども、その点についてお聞きします。
私はここで何が言いたいかというと、一部の有力大学と言われるところ、必ずしも英語の配点はそこまで高くないかもしれないけれども、さっき言った、人間力だとか中身のある学生をとるんだ、そして大学の中で鍛えるんだという有力校、ここは明らかに、打って出る英語を使える潜在能力がある人をとり、打って出る英語が使えるという人材として送り出したい。
大学入学者の能力、適性というのはそれぞれの大学で多様でございますので、大学の個別学力検査において英語の配点が高い大学に入学した者の英語の能力が、それ以外の大学に入学した者の英語能力に比べて高いとは一概には言えないのではないかというふうに考えております。
本年六月に大学入試センターが策定した令和三年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト問題作成方針におきまして、記述式問題の配点については、国語は点数化せずに段階表示するのに対しまして、数学は点数化することとしております。
四技能均等というのは、四技能全部同じ配点をしろということですよね。非常に乱暴です。 というのは、例えば私どもの大学では、かなりスピーキングも力を入れていますけれども、それでもTOEICのリスニング、リーディング、要するに普通のTOEICです、リスニングとリーディングではスコアが、TOEICというのはスコア九百九十点が満点なんですけれども、四百点レベルの低い学生から九百点レベルまで、こう幅広い。
そうしたら、途中でちょっと配点を変えて、ここははかれていないから、ちょっと配点を低くしようかというようなことも正直あります。大学が配点を公表したくない理由の一つは、そういうある種の善意というか、最初から識別力の高いテストをつくれればいいんですけれども、テストは外に出してつくれないんです。それは民間試験も同じですけれども、大学でもそうで、受けてみてもらうわけにいかないわけです。
○萩生田国務大臣 今、初鹿先生が例えばということで配分をされた、二十五点ずつに分けるという前提なんですけれども、団体との協議の中では、バランスよく配点をするということでお話をしていると思いますので、必ずしも今の例にはならないのではないかと思います。
「経済的価値に係る負担額の配点が過度に重くならないようにすることが必要ではないかということに留まっている。」、中略をいたしまして、「割当ての都度配点を変えていくことについては合意するが、いくつかの考え方があるので、少なくとも基本的な考え方に触れたい。」と、これに対して電波部長はこうおっしゃっています。「有識者の皆さまからもご提案・ご意見をいただき、次回以降ご議論いただきたい。」。
携帯電話用の周波数の割当てにおける経済的価値に係る評価額の配点比率でございますけれども、周波数の特性などを勘案をいたしまして、意見募集や審議会の審議を経ることによりまして透明性を十分確保した上で、個別の割当て方針において具体的に定めることとしております。
今後、それぞれの具体的な指標や配点については個別の割当てのときに決めることとなると思いますが、経済的価値に関する配点比率が他の項目に比べて高くなり過ぎると、実質的にこの項目のみで割当て先が決まってしまいます。 そこで、質問いたします。経済的価値を踏まえた周波数の割当て制度において、経済的価値に係る評価額の配点比率はどのようになるのでしょうか。
公募の際には、現行の国有林野事業の入札等と同様に、評価する項目及びそれらの配点につきまして公表いたしまして、選定プロセスの公平性などを確保しながら樹木採取権者の選定を行ってまいりたいと考えております。
要介護状態の改善、アウトカム指標の配点を高める、こういうインセンティブの強化というのは、私、介護保険からの卒業の強要、これ拡大することにつながるリスクというのは高いんじゃないかと。実際のこういうインセンティブ強めているところで起こっている事案も本当に懸念されることだと思うんです。高齢者の孤立化、重症化のリスクを増やす、自立の強制がですね、そういうことにつながりかねないと思うわけです。
○本村委員 済みません、この新たに加わりました周波数の経済的価値を踏まえた評価額のところなんですけれども、これは、その事業者が出した金額のみによって配点が決まるのかという点を確認したいと思います。
○本村委員 済みません、評価額の配点は金額が多いか少ないかだけで決まるのかという点、もう一度御答弁いただけますでしょうか。
○本村委員 今回、その審査項目に加えました経済的価値を踏まえた評価額の目安というものは示すのかという点と、評価額の配点というのは、金額が多いのか少ないのか、このことだけで配点が決まるのかという点、確認をしたいと思います。